U-450杯
どうも、みじんこです。
今回は、今日開催された部内戦、U-450杯についての記事となります。
ルールについてはこちらをご覧ください。
今回の部内戦は使用できるポケモンが限られているルールで、マラカッチが使用禁止。は?なんだこのクソルール...
とはいえ、なんだかんだ育成を間に合わせ、参加しました。
パーティ紹介
今回のパーティは無難に強そうなポケモンを並べた形になります。というか選択肢が少なすぎる
個体紹介
性格:ようき(S↑C↓) 特性:ファーコート
努力値:212-0-156-0-0-140
実数値:167-80-100-x-85-168
イカサマ
とんぼがえり
すりかえ
H:6n-1かつ8n-1
S:最速100族(マッスグマ)抜き
今回の相棒枠。元々シングルのランクバトルで考察、使用していた個体の努力値を少し変えたもの。
物理を受けつつこだわりハチマキの乗るイカサマをお返しするのが基本的な仕事。それだけでなくとんぼがえりやすてゼリフで盤面操作、すりかえで相手の行動阻害ができ、器用に立ち回ることができる。
バチンキー @とつげきチョッキ
性格:いじっぱり(A↑C↓) 特性:グラスメイカー
努力値:236-196-0-0-76-0
実数値:175-143-90-x-90-0
グラススライダー
はたきおとす
とんぼがえり
H:16n-1
A:11n
皆大好きゴリランダーの進化前。やってること自体は普通なので特に言うこと無し。
とつげきチョッキかグラスシードでちょっと悩んだが、物理はペルシアン(アローラのすがた)に受けてもらうということにし、とつげきチョッキにした。
ピカチュウ @でんきだま
性格:むじゃき(S↑D↓) 特性:ひらいしん
努力値:4-132-4-116-4-252
実数値:111-92-61-85-63-156
H:16n-1
C:H252ガラガラをダイくさむすびで確定1発
S:最速
※キョダイマックス個体
今ルール恐らく環境トップのポケモン。ピカ様...
90族という今ルール上では高いすばやさを持ち、でんきだまを持った攻撃を上から叩き込むことができる。また、わざ範囲が広く、くさむすびを覚えるためじめんタイプにも遅れを取らない。さらにキョダイマックスもでき、でんきタイプのわざはキョダイバンライに、でんきタイプ以外は確定マヒというえげつない追加効果が付く。
強いことが明確である以上、対策されていることは確定だが、逆に言えば対策を怠っている相手には1匹で蹂躙できてしまう程度には強い。
ユンゲラー @いのちのたま
性格:おくびょう(S↑A↓) 特性:マジックガード
努力値:28-0-4-252-4-220
実数値:119-36-51-172-91-168
H:8n-1かつ10n-1
S:最速100族(マッスグマ)抜き
今ルールの数少ない特殊エース。
広い攻撃範囲で盤面を圧倒(してほしい)。
耐久は紙だが、ダイサイコでサイコフィールドを展開することで優先度を持つわざが通らなくなり、純粋なすばやさで上を取れていない限り痛い一撃を受けることとなる。
A0個体にしているのはこだわりハチマキ以外のペルシアン(アローラのすがた)のイカサマを確定で耐えることができるため。いのちのたまでも最低乱数以外耐える
ギギアル @ラムのみ
性格:いじっぱり(A↑C↓) 特性:クリアボディ
努力値:252-156-12-0-4-84
実数値:167-132-117-x-106-81
ギアソーサー
ダメおし
ギアチェンジ
H:6n-1かつ8n-1
A:11n
多分強いでしょ枠。コンセプト自体は以前使っていたギギギアルに近い。弱点喰らったら普通に飛びそうなのでじゃくてんほけんではなくラムのみにしてみた。
ギアチェンジを積めたらもう勝ち。...といいたいが積んでもピカチュウに有効打が無い。
正直出番は少なそう。
性格:いじっぱり(A↑C↓) 特性:すなじごく
努力値:4-252-0-0-0-252
実数値:111-167-70-x-90-172
じしん
ふいうち
H:一応16n-1
S:準速(最速100族+5)
じめんタイプ枠兼きあいのタスキ枠。
高火力高速紙耐久の権化とも言える種族値だが、きあいのタスキを持たせることでそれをカバー。
最速ダイマックスピカチュウを上から一撃でしばける数少ないポケモン。今回はひこうタイプがほぼ存在しない欠陥ルールなのでじめんわざの一貫が取りやすく、火力を活かす場は多そう。
試合結果
そこまで書くこともないので簡潔に。参加者の総当たりで6戦4勝2敗でした。
んで、何故か総当たりの上位4名で決勝トーナメント。なんで?
総当たりの際に負けた相手とまた再戦して負けて終わり。そりゃあそう
終わりに
ペルシアン(アローラのすがた)、バチンキーは普通に強かった。バチンキーはグラスシードで良かった感。誰もとくしゅわざ撃ってこん
ピカチュウは1回しか選出せず。全員対策してた印象。
ギギアルはギアソーサー外したの許さないからね。外さなきゃ多分勝ててた。
構築的にくさタイプ(具体的には相手のバチンキーとか)がキツかったので、それを補えるポケモンをギギアルの枠に入れるべきだったと反省。
今回の部内戦は使用ポケモンに制限が強すぎて同じポケモンがめちゃくちゃ多かった。個性あるポケモンを選んでいた人もいたけど
ポケモンを縛るルールはやっぱ好きになれないなぁと感じた。
あと無理して決勝トーナメントはやらんでもいいぞ。
参加人数少ないなら総当たりで終わりでいいからね。
それでは。
145バトル
アローラ!
今はガラル地方だろって?
いいんです、今回は...
---
どうも、みじんこです。また3ヶ月ぶりの更新ですよ。
今回は、今日開催された部内戦、145バトルについての記事となります。
ルールについてはこちらをご覧ください。
(いつもの予約投稿なので、対戦結果等は追記をお待ちください)
[2021/10/21]追記しました
パーティ紹介
今回のパーティは(マラカッチは絶対入るから置いといて)アローラキュウコンから組み始めました。このルールだとこおりタイプの高打点持ちは割と希少で、かつ他の使用できる技も優秀という理由ですね。
そこからなんやかんやあって今のパーティになりました。
というわけで個体紹介の方に移ります。
個体紹介
[画像が無かった]
マラカッチ[NN:ウチワ] @だっしゅつパック
性格:おくびょう(S↑A↓) 特性:よびみず
努力値:4-0-0-252-0-252
実数値:151-x-87-158-87-123
リーフストーム[わざレコード]
メガドレイン[Lv8]
せいちょう[Lv4]
ニードルガード[基本]
使用レベル:8(累計レベル:8/145・特殊枠:0)
嫁ポケ。
今回はリーフストームを撃ってそのまま逃げられるようにだっしゅつパックを装備。
元々はLv16(やどりぎのタネ、ふいうちまで覚えられるレベル)で使う予定だったが、後述するポケモンにレベルを割いた結果、余りのLv8で運用することに。
まぁ戦場には出ないからいいでしょ
キュウコン(アローラのすがた)[NN:こんこん] @だっしゅつボタン
性格:おくびょう(S↑A↓) 特性:ゆきふらし
努力値:4-0-44-252-4-204
実数値:149-x-101-133-121-170
ふぶき[基本]
ムーンフォース[遺伝]
ぜったいれいど[基本]
オーロラベール[基本]
使用レベル:1(累計レベル:9/145・特殊枠:1)
今回のパーティのスタート地点。天候操作・壁展開・希少なこおり打点所持・一撃わざ所持・Lv1運用可能と非常に高スペックなポケモン。当然特殊枠を1つ取ることにはなるが、その価値があるポケモンだと思う。
今回は壁ターンを無駄にしたくないので、だっしゅつボタンを採用し、壁展開後攻撃を受けて即座に後続に繋げられるようにした。
サンドパン(アローラのすがた)[NN:クロウ] @じゃくてんほけん
性格:ようき(S↑C↓) 特性:ゆきかき
努力値:4-244-4-0-60-196
実数値:151-151-141-x-93-121
つららおとし[基本]
アイアンヘッド[基本]
じしん[わざレコード]
つるぎのまい[基本]
使用レベル:1(累計レベル:10/145・特殊枠:2)
アローラキュウコンの相棒1。アローラキュウコンが展開した霰と壁を最大限利用する。こおり・はがねタイプというメジャータイプに弱点が多いところを利用し、じゃくてんほけん発動による全抜きを狙う。
時と場合によっては霰の無い状態の方が動きやすい場合も(弱保発動、下からダイアイス、次ターン上から追撃)。
つるぎのまいを採用しているので受けてくるような相手を起点にできるのも良い点。
とはいえ不意の4倍弱点には注意。というか高火力特殊わざが飛んできても終わる
ガラガラ(アローラのすがた)[NN:Marowak] @ふといホネ
性格:いじっぱり(A↑C↓) 特性:ひらいしん
努力値:188-236-4-0-20-60
実数値:159-143-131-x-103-73
フレアドライブ[わざレコード(Lv60)]
シャドーボーン[進化時]
ホネブーメラン[Lv48]
かたきうち[基本]
使用レベル:48(累計レベル:58/145・特殊枠:2)
優秀なわざ範囲と耐性を持ったポケモン。
アローラサンドパンや下のカメックスが苦手な相手に対して割と強く出られる。
Sに少し振りS無振りのマリルリに対して対面で勝てるようにしている。
性格:ひかえめ(C↑A↓) 特性:げきりゅう
努力値:36-0-0-252-0-220
実数値:159-x-120-150-125-126
ハイドロポンプ[Lv49]
ラスターカノン[進化時]
ふぶき[わざレコード]
からをやぶる[Lv35]
※キョダイマックス個体
使用レベル:49(累計レベル:107/145・特殊枠:2)
アローラキュウコンの相棒2。こちらは壁を活かしてからをやぶるを使い、ダイマックスをして全抜きしていく。キョダイマックス個体なのでみずタイプのわざはキョダイホウゲキに変化、相手のみずタイプ以外のポケモンに、毎ターン終了時に1/6ダメージを与える強力な追加効果に。高打点+高速スリップで相手の盤面に圧をかける。
ゴリランダー[NN:ナガドウ] @こだわりハチマキ
性格:いじっぱり(A↑C↓) 特性:グラスメイカー
努力値:252-188-0-0-0-68
実数値:207-185-110-x-90-114
グラススライダー[教え]
ドラムアタック[進化時]
はたきおとす[Lv24]
たたきつける[Lv30]
※キョダイマックス個体
使用レベル:35(累計レベル:142/145・特殊枠:2)
パワー!なゴリラ。
超火力の先制わざを持ち、主に盤面の掃除を担う。
純粋に上3匹が対処しづらい相手に刺さりやすいのもポイント。
といった感じになります。
基本的にアローラキュウコンによる盤面展開から始まり、エースで荒らして、ゴリランダー及び裏のエースで処理していく流れを想定しています。
試合結果
参加者は14名で、予選は7人ずつに分けて総当たり、上位2名が決勝進出という形式でした。
1戦目 NuKo君 1-0 勝ち
こちらの選出は
相手の選出は
トリトドンの持ち物がいのちのたまで開幕驚かされた。その後ゴリランダーを出しドラムアタックをするも特性そうしょくのバッフロンを投げられ無効化。ゴリランダーにダイマックスを切りバッフロンと殴り合いに。オーロラベールが展開できていた事(&相手のダイマ飴振り忘れ)もあって殴り勝ち、戻ってきたトリトドンもそのまま処理。
S2段階下降していても上から殴れた。
ちなみに自分のゴリランダーの調整だとS2段階下降していると無振りトリトドンに負けるらしい。ということは...?最遅トリトドン...?
ラストの一撃ウーラオスもアローラサンドパンとアローラキュウコンで削りきり、勝ち。
2戦目 ナリゆう君 1-0 勝ち
こちらの選出は
相手の選出は
初手はミルタンクとの対面。アローラキュウコンはオーロラベールを展開して交代で出てきたレアコイルに破壊された。アローラサンドパンもミルタンクに破壊された。アッキまるころボディプレスとは考えたなぁと思った
そしてラストのカメックスがミルタンクの前で殻を破り、そのまま3匹ともぶち抜いて勝ち。
HC振りでアナライズ型の輝石レアコイルとかでそれにダイマ切られてたら普通に負けてたかも。
3戦目 シャウエッセン君 3-0 勝ち
こちらの選出は
相手の選出は
ソーナンス・サダイジャ・ウオノラゴン
謎の試合。
初手はソーナンスとの対面。展開する必要は無いと判断し、ぜったいれいどを撃ったらアンコールで固定された。まぁいいかの精神で連打しようとしたらまさかのソーナンスがダイマックス。ダイサイコでアローラキュウコンは帰宅、カメックスをポイ。
そのまま悠長に2回殻を破り、ダイマックスして全抜きして終わり。
当人はダイマックスするべきでは無かったと反省していた。そりゃあそう
1戦目 Takamumiさん 1-0 勝ち
こちらの選出は
相手の選出は
パッチラゴン・ウーラオス(どっちだったか忘れちゃった)・トゲキッス
アローラサンドパンの自覚がヤバかった試合。
相手のウーラオスをつららおとし2連怯みを引き突破、そしてラスト対面のトゲキッスのエアスラッシュを回避し撃破。超上振れを引いた形で勝利となった。
逆に上振れてなかったら負けてる
1戦目 るりさん 0-1 負け
こちらの選出は
相手の選出は
アローラキュウコンとポリゴン2対面でのスタート。オーロラベール展開からのアローラサンドパン着地までは上手くいき、つるぎのまいをしてダイマックス、ポリゴン2突破までは良かった。相手のウーラオスがきあいのタスキを持っており、相打ちの形ではあるがダイマ権を温存されたまま突破されてしまった。
ラストのトゲキッスにアローラキュウコンを急所で壁貫通で破壊され、残ったゴリランダーがダイジェットの餌食になり終了。
相手のパーティに水タイプが多かったのでゴリランダーを選出したが、裏目に出てしまった。急所が無ければもう少し善戦できていたかもしれない。
6戦目 たっすー君 2-0 勝ち
こちらの選出は
相手の選出は
エースバーンにアローラキュウコンが壁を貼ることもできずかえんボールで破壊され、カメックスを投げる事に。ダイサンダー(エレキボール)は無いやろ~と思いながらからをやぶるを選択。
相手の エースバーン の ダイサンダー!
あっ、終わったか...?
しかし、カメックス君が耐えた。硬すぎぃ!
というわけで一転攻勢。全て一撃で葬り去った。
カメックスの耐久力が活きた試合だった。
というわけで5勝1敗でグループ1位、決勝トーナメントへ。
準決勝 グロさん君 2-0 勝ち
こちらの選出は
相手の選出は
アローラキュウコンはオーロラベール展開をしてカビゴンのヘビーボンバーで破壊された。アローラサンドパンを投げ、つるぎのまいを選択。ほのおのパンチが飛んできたら負けと思いながらの選択だったが、ダイスチルだったのでセーフ。もう一度積んでからダイマックスをし、ダイスチル→ダイスチル→ダイアイスで突破。2回目のダイスチルで相手のカビゴンがミリ耐えしてくれたおかげで霰の再展開ができた。
後続のたそがれルガルガンはアクセルロック or タスキカウンターの2択。とはいえ裏のゴリランダーが相手パーティの裏に良く刺さっていたので切っても大丈夫と判断(ついでに怯み引ければ関係ないし)、アイアンヘッドを選択。相手はアクセルロックだったので読み勝ち、タスキで耐えられるも霰込みで撃破。ラストのウーラオスも破壊して勝ち。
ということで決勝へ。
決勝 のふれあ君 3-0 勝ち
こちらの選出は
相手の選出は
イエッサン♂・パッチラゴン・ルチャブル
相手の初手はイエッサン♂。上取ってオーロラベール展開してワイドフォース受けてカメックス展開かなぁと思っていたら上からワイドフォースを撃たれた。スカーフだったかぁ
手痛いダメージを受けた上、展開もできずにだっしゅつボタンが発動し、カメックスを投げる事に。
ここは当然からをやぶるを選択。ワイドフォースを受けるが耐え、積むことに成功。ふぶきで突破した。
後続はパッチラゴン。
このときに考えていたのが、恐らく裏がルチャブルであること。そうなると特性かるわざ + サイコシード or エレキシードで全抜きされることになる。
それを回避するためにも、パッチラゴンを突破したタイミングでフィールドが枯れるように調整することを意識し、この対面ではまずダイウォールをした。そのターンは相手もダイウォール(多分ダイマターン稼ぎ&霰のスリップダメージ稼ぎ)をし、次のターンにダイアイスで突破。
無事にフィールドが盤面から消えたタイミングでパッチラゴンを突破することに成功した。
これにより相手のルチャブルは特性を発動できず、カメックスが殴って勝利。
結局相手のルチャブルはきあいのタスキ + きしかいせい型だったようで自身の考慮は無駄だったが、負け筋を潰すと言う意味では良い動きができたんじゃないかなと思った。
というわけで優勝しました。ワーイ
本日の145カップ
— IPUポケモンサークル (@ipu_poke) 2021年10月21日
優勝はみじんこくんでした!
参加してくれた皆さんありがとうございました! pic.twitter.com/W6rz3tWjWm
優勝賞品(在庫処分)としてヒトカゲのぬいぐるみを頂きました。
部内戦の優勝賞品、頂きました pic.twitter.com/gdOdUVK4xm
— みじんこ (@mizinko_1212) 2021年10月21日
終わりに
アローラの民が大暴れしてくれましたね。
アローラキュウコンは相手を倒したりといったことはほぼ無かったものの、安定した壁展開に加えて無駄の無い繋ぎを実現してくれました。選出率100%の勝利の立役者。
アローラサンドパンとカメックスはアローラキュウコンが作った盤面を活用して相手を圧倒する火力を見せてくれました。
アローラガラガラとゴリランダーは目立った活躍こそないものの、ここぞといった場面でしっかりとその役割を果たしてくれました。
対面サークルでの部内戦初優勝ということもあり、とても楽しかったです。
企画者である老害のat先生には感謝ですね。
...
エキシビション at先生 1-0 勝ち
こちらの選出
相手の選出
シルヴァディの火力がショボかったおかげでアローラキュウコンがオーロラベール展開した上でアイアンヘッドを耐えた。
シルヴァディはアローラガラガラがキツいのを知っているのでアローラガラガラを投げ、フレアドライブを選択。そしたらトゲキッスに引かれてトゲキッスが爆散した。
その後ウオノラゴンにアローラガラガラが落とされるが、カメックスを投げてからをやぶるで積んで殴って突破。そのままシルヴァディを削ってアローラキュウコンで始末した。雑魚がよぉ
それでは。
マラカッチはやっぱり選出率0%だったよ
一撃連撃カップ
どうも、みじんこです。3ヶ月ぶりの更新です。
今回は、今日開催された一撃連撃カップについての記事になります。
ルールについてはこちらをご覧ください。
(いつもの予約投稿なので、対戦結果等は追記をお待ちください。)
[2021/07/08]追記しました
自分は一撃パーティを組みました。連撃パーティはどう考えても弱いし...
パーティ紹介の前に
今回のルールでは使用できるわざに制限があり、突破や対策が難しいポケモンがいくつか存在します。個人的に対策しておかないといけないと思ったポケモンを軽く紹介します。
エースバーン
環境にのさばるクソ兎。
今回のルールでも一撃側でかえんボール・とびひざげり・ダストシュートと、普段とそんなに変わらないわざ構成と破壊力を見せる。ひこうわざを搭載できないのがせめてもの救い。
まさか対策必須ポケモンになるとは思わなかったよ...
やる事はシンプル、特性あまのじゃくを利用してばかぢからでムキムキになるだけ。
何が問題かと言うと、このルールで撃てるわざの多くが物理わざであり、連打されるだけで倒せなくなるのである。そしてバトンタッチまで覚える。一回積まれたら終わり、有利なポケモンに引いてもバトンを繋がれて粉砕されるのがオチ。
弱点もむしタイプ(メガホーンorミサイルばり)とフェアリータイプ(今ルールで撃てるわざ無し)のみとめちゃくちゃに強い。ばかぢからを無効化できるゴーストタイプを投げるのが吉か(お見合いが始まるが)。
連撃側最強のポケモン。
一撃側はタスキを貫通する手段が無く、先制を取れるわざもほぼ無いため、一度からをやぶるを積まれると止められなくなる。
ステルスロックを利用してタスキを潰し、上から高火力で落とすのが丸いが、初手で出されたらそれもできないのが厄介。
マルチスケイルを利用して積み、そこから全抜きをしてくるポケモン。
一撃側はこおりタイプのわざを基本撃てないので、マルチスケイル込みでワンパンするのはほぼ不可能。
やはりこちらもステルスロックで対応したいところだが、やはり初手出しには無効な上、はねやすめも覚えるので普通に持久戦も仕掛けてくる。PPの少ないわざの多い一撃側とはそういう意味でも相性が悪い。
前代表にズルと言われたポケモン。なんといってもその耐久性能が売り。このルールではこのポケモン1匹で詰むポケモンが非常に多い。連撃ポケモンのほぼ全てが該当する。その上一撃・連撃両方に適正を持つので、「困ったら入れとけ」筆頭のポケモン。このポケモンを如何にして処理するかが腕の見せ所だろう。
対策すべきポケモンの紹介も終わったので、パーティ紹介に移ります。
個体紹介
マラカッチ[NN:ウチワ] @ジャポのみ
性格:やんちゃ(S↑A↓) 特性:よびみず
努力値:4-0-0-252-0-252
実数値:151-x-87-158-87-123
わたほうし
まきびし
こらえる
嫁ポケ。
今回は変な木の実を持って参戦。タスキパルシェンを対面で破壊する役割を持つ。
ジャポのみ
ポケモンに 持たせると 物理技を 受けたとき 相手にも ダメージを あたえる。
ジャラランガ[NN:ビート] @オボンのみ
性格:ようき(A↑D↓) 特性:ぼうだん
努力値:68-236-20-4-0-180
実数値:159-176-148-121-112-128
ばくおんぱ
ソウルビート
突然ですが皆さん、特性ぼうだんの効果、分かりますか?
説明文
相手の 弾や 爆弾などの 技を 防ぐことが できる。
説明文の通り、弾や爆弾などの技を無効化する効果。じゃあ実際どんなわざを無効化できるのかというと、
無効化できるわざ(8世代に存在するもののみ記載)
アシッドボム・ウェザーボール・エナジーボール・エレキボール・オクタンほう・かえんだん・かえんボール・かふんだんご・がんせきほう・きあいだま・ジャイロボール・シャドーボール・タネマシンガン・タネばくだん・でんじほう・はどうだん・ヘドロばくだん・ミストボール・ロックブラスト
となっている。ご覧の通り、今回のルールで使えるわざが多く含まれているのである。
これに着目し、強いのでは、という理由でこのポケモンを採用した。600族の恥と呼ばれたジャラランガ、このルールでは輝けるのか。
セキタンザン[NN:コール] @パワフルハーブ
性格:なまいき(C↑A↓) 特性:じょうききかん
努力値:236-0-20-252-0-0
実数値:215-x-143-145-110-50
メテオビーム
もえつきる
おにび
事ある毎にお世話になっているポケモン。今回は特殊型で運用。キョダイマックス個体なのでパルシェンをキョダイフンセキでタスキごと破壊できる。ほのおタイプのわざもあるのでナットレイも焼ける。ほのおタイプが弱点のポケモンが多い自分のパーティでのほのおタイプ受けにもなる。仕事量多いな
ナットレイ[NN:スローン] @たべのこし
性格:ゆうかん(B↑S↓) 特性:てつのトゲ
努力値:252-4-252-0-0-0
実数値:181-115-201-74-136-22(最遅)
のろい
ズル。やどりぎのタネでじりじり削り、のろいを積んでパワーウィップで破壊する。ステルスロックも使えるので初手出しで様子見できるのが偉い。
カラマネロ[NN:カイ] @こだわりメガネ
性格:ようき(A↑D↓) 特性:あまのじゃく
努力値:236-252-52-0-0-0
実数値:191-154-115-88-85-93
ばかぢから
みらいよち
すりかえ
バトンタッチ
ばかぢからでムキムキになるポケモン。受け潰しのこだわりメガネ+すりかえも搭載。
みらいよちはこのルールで使用可能な唯一のエスパータイプのわざなので折角だし、ということで採用した。強いかは謎
テッカグヤ @いのちのたま
性格:てれや(A↑C↓) 特性:ビーストブースト
努力値:148-228-132-0-0-0
実数値:191-165-140-x-121-81
アイアンローラー
ばかぢから
パワー型のお姫様。
カラマネロのメタとしてメガホーンを覚えるポケモンを採用したく、探していたところ発見。素のスペックが高い上、ダイスチルでB上昇・やどりぎのタネによる継続的な回復と隙が無い。
試合結果
参加者11人で2グループに分けての総当たり、上位2名が決勝リーグに行く形式。自分は5人の「あんこく」グループでした(もう一方は6人の「すいりゅう」グループ)。
1戦目 あ君(一撃) 3-1 勝ち(TOD)
あ君はいつも通りの戦法。普通にやっててもTOD勝ちできそうだったが、ジャラランガが6積みしたDレジスチルをインファイト急所で粉砕、勝ちを確実なものにしてくれた。
2戦目 Takafumiさん(連撃) 3-0 勝ち
ナットレイで3匹破壊して勝ち。
3戦目 NuKo君(一撃) 0-3 負け
素催眠命中+最長ターン、敵レジエレキが素でんじほう2連命中と凄い上振れを引かれた。 でんじほうメタのジャラランガも普通にダイマ切られて突破された。やっぱ恥じゃん
ダイマに合わせてこっちもダイマ切ってたらどうにかなったかもなぁという感じ。
4戦目 のふれあ君(連撃) 3-0 勝ち
ナットレイで起点を作ってセキタンザンで破壊した。オクタンが出てきてビックリした。あ君の意志を引き継いじゃダメよ
ということで3勝1敗、決勝リーグに進出。
準決勝 スマムラ君(連撃) 3-0 勝ち
なんかパーティにむしタイプが多いなぁって感想だった。
セキタンザンで全部焼いて、カイリューはやけどにした上でナットレイで積んで突破。パワーウィップを外さなかったのが偉い。
決勝 たっすー君(一撃) 0-3 負け
初手はナットレイとクレセリアの対面、つきのひかりのタイミングでやどりぎのタネを合わせた所までは良かったが、外したせいで辛い盤面を覆せなかった。痺れを切らしてテッカグヤにダイマを切ったが、そのままカイリューに積まれて破壊された。
連撃のカイリューに意識が行き過ぎて、一撃のカイリューのばかぢからを完全に忘れていた。
カイリューが出たタイミングでナットレイじゃなくてセキタンザンに引くべきだった、と反省。
というわけで準優勝でした。勝率自体はかなり良かったが、やはり決勝で負けたのが悔しい。あとあのNuKo君に負けたのがシンプルに腹立つ
連撃には全勝だったのでそこは良かった。というか想像以上に連撃パーティの人が多くてビックリした。物好きが多いですね
カイリューこそ多かったが、それ以外の対策すべきポケモンはあまり見かけなかった。
見当違いだったのか...?
いたるところでTODが発生していたこの欠陥ルールでしたが、案外面白かったなという感想です。二度目はやりたくないけど
マラカッチの選出率はやっぱり0%でした。シカタナイネ
それでは。
ダイベンカップ
どうも、みじんこです。2ヶ月ぶりぐらいですかね、お久しぶりです。
今回は今日開催されたダイベンカップについての記事となります。
ルールについてはこちらをご覧ください。
(また、例によって予約投稿なので2週目の部分は追記をお待ちください 。)
[2021/02/25]追記しました
0週目(2/11)
チーム決め。参加者が6名なので3人:3人の2チームに。
自分はチームAになった。
1週目(2/18)
パーティはここで入手できたポケモンのみで組む事となるため、結構な運が必要となる。また、回転数を増やすことで遭遇できるポケモンも増えるので、ダイマックスアドベンチャーの知識と実力、時には撤収を選択するといった判断力も重要となる。(その点は自チームに有識者がいるので気にしていなかったが。)
自分が通ったルートは以下の通り。(赤文字が回収したポケモン)
- ルージュラ、マタドガス(原種)、ガマゲロゲ
- ジュカイン、サワムラー、キテルグマ
- ヨルノズク、クワガノン、セキタンザン
- ニョロトノ、ナッシー、(撤収)
- タブンネ、ファイアロー、ウソッキー
- ランプラー、シザリガー、ケンホロウ
- ガマガル、ネンドール、マラカッチ
- ストライク、ランターン、サイドン
- ヤドキング、アズマオウ、スターミー
無事に自分の嫁ポケモンであるマラカッチに遭遇、回収することができた。よかった...
今日のダイベン
— みじんこ (@mizinko_1212) 2021年2月18日
俺の勝ち pic.twitter.com/wufcKoBgWZ
ちなみに...
色違い、出ちゃいました。
元々このポケモンを回収するつもりだったので非常にラッキー。
しかし、もう1つのチームはこのルールで回収できるポケモンのなかでも最強格の、ミミッキュとブリムオンと遭遇しており、その相手をどうするか悩まされることに。ドレディアには遭遇できなかったみたいですけど
自チームは鋼タイプにほとんど遭遇しておらず(そもそもルートに出現すらしなかった)、対処が非常に困難。困りながらパーティを完成させた。
というわけで完成したパーティがこちら。
個体紹介
性格:のうてんき(B↑D↓) 特性:よびみず
個体値:14-31-31-31-31-1
努力値:8-0-4-244-0-252
実数値:143-106-96-157-78-97
リーフストーム[初期]
やどりぎのタネ[Lv.12]
わたほうし[Lv.40]
ニードルガード[基本]
嫁ポケ。
今回はルール上、ダイマックスアドベンチャーで遭遇し、捕獲しないと使用できないため、非常に心配だった。1週目の時は出るようにずっと祈ってた。その祈りが通じたのか、7周目の時に遭遇、捕獲することができた。シルエットが見えたとき、ひとり狂喜乱舞してた
型のコンセプトに関しては等身大杯で使用した個体とほぼ同じ。今回は火力を優先しリーフストームに、受けのポケモンが多そうなのでふいうちではなくやどりぎのタネを採用。
S個体値が1であるのが心配だが、わたほうしでSを下げてしまえばそこまで気にならないだろう(と思いたい)。
性格:てれや(補正なし) 特性:すいすい
個体値:31-9-31-31-31-26
努力値:212-0-0-252-4-40
実数値:207-104-95-137-96-97
ハイドロポンプ[Lv.70]
マッドショット[Lv.12・わざマシン53]
ヘドロばくだん[初期]
こごえるかぜ[わざマシン27]
H:16n-1
D:2n(ダウンロード対策のB<D)
S:余り
まさか出るとは思わなかった色違い個体。
個体値的にはAが31ではないが、種族値的にはAの方が10高いのでAとCの数値はそこまで変わらない。しかし、今回は特殊で運用することにした。とつげきチョッキを持たせ特殊方面に強気に出られるようにした。今回はニョロトノを捕獲できたので特性も活かしやすい。
ニョロトノ @だっしゅつボタン
性格:きまぐれ(補正なし) 特性:あめふらし
個体値:31-31-31-31-5-13
努力値:204-0-52-0-0-252
実数値:191-95-102-110-107-113
ウェザーボール[わざマシン46]
こごえるかぜ[わざマシン27]
ほろびのうた[基本]
まもる[わざマシン25]
H:6n-1かつ16n-1
雨を降らせて歌で相手のポケモンを滅ぼす蛙。
ほろびのうたで相手のプランを崩しつつ自身はボタンで帰り、有利対面を作り出すのが仕事。攻撃わざとして、特性のおかげで実質高火力かつ命中安定のウェザーボールと、S操作もできるこごえるかぜの2つを採用。
マラカッチの所でも書いたが、受けのポケモンが多くなると予想しているため、盤面を無理矢理切り替えられるほろびのうたは活躍しそう。
ファイアロー @ヨロギのみ
性格:すなお(補正なし) 特性:はやてのつばさ
個体値:31-3-31-31-31-19
努力値:236-0-92-0-0-180
実数値:183-87-103-94-89-163
かえんほうしゃ[初期]
おにび[わざマシン38]
はねやすめ[Lv.65]
おいかぜ[初期・Lv.47]
H:2n+1かつ8n-1
B:あまり
S:最速ミミッキュ抜き
物理受け兼おいかぜサポート要員。
ミミッキュに対しては結構強気に出られる。物理のサブウェポンにいわタイプのわざが多くなるであろう今回、ヨロギのみを持たせて2回行動できる可能性を上げようとした。
シザリガー @いのちのたま
性格:せっかち(S↑B↓) 特性:てきおうりょく
個体値:31-31-4-31-31-30
努力値:36-220-0-0-0-252
実数値:143-168-82-110-75-116
クラブハンマー[Lv.52]
うっぷんばらし[初期]
はたきおとす[Lv.16]
つるぎのまい[初期・Lv.40]
H:16n-1
タイプ一致の超パワーで全てを粉砕するザリガニ。
このポケモンの破壊力は恐怖の一言。今回は個体値4&B下降の性格と耐久方面はなかなかに悲しいことになっているが、上から一撃で落とせば関係無い。
幸いにもSの個体値が30であること、おいかぜを使えるファイアローを一緒に拾えていることなど、好条件が揃っており容易に上記の動きが実現できる。
ストライク @しんかのきせき
性格:やんちゃ(A↑D↓) 特性:テクニシャン
個体値:31-25-31-18-31-31
努力値:236-180-0-0-92-0
実数値:175-165-100-69-100-125
とんぼがえり[わざマシン56]
つばさでうつ[初期・Lv.12]
つるぎのまい[初期・Lv.48]
H:16n-1
A:11n
進化前だからと侮るなかれな、高スペックなポケモン。そりゃ元々は最終進化だからね
道具込みでの高い耐久を利用してつるぎのまいで積み、そのまま全抜きしていく。
ファイアロー同様いわタイプのわざで簡単に沈んでしまうが、弱点を突かれなければ大抵は耐えるのが偉い。特性はほぼ死んでいるが、それもほとんど気にならない。ダブルウイングを採用したかった...
はがねのつばさは、対フェアリー用。ダイスチルでBも上げられるので普通に有用。
回収したけど使わなかったポケモンについて
格闘タイプは魅力的だったが、フェアリーに勝てない点、個体値・性格がそこまで良くなかった点などがあったため不採用。
セキタンザン
その強さは等身大杯で知っているので採用も考えたが、雨を主軸にしたパーティとの相性、明確な役割対象がいないといった問題を考慮し不採用に。
このポケモンもポテンシャルこそ高かったが、パーティ全体のタイプの偏りと役に立たないであろう特性(マイペース)から、優先度的に採用を見送った。
選出について
ファイアロー+シザリガー+@1(ガマゲロゲ or ストライク)
基本的にこの2択。
マラカッチは自分と似たようなパーティ(雨軸)と当たった際には投げる。
2週目(2/25)
というわけで書いていきます。
まず、当日に1名が参加できなくなったとの報告を受け、5人で大会を行うことに。TRPGやってたみたいですけどね
結果をまとめると、2勝2敗で3位でした。
正直書くような事もないので簡潔に。
ニョロトノが大活躍。ほろびのうたによる崩し性能はやはり偉大だった。だっしゅつボタンによる繋ぎも完璧。ガマゲロゲ、ストライクもその繋ぎを無駄にせずしっかり活かすことができた。ただ、ブリムオンがギガドレインを覚えることを忘れていたせいでガマゲロゲでの受けができなかったのが辛かった。これに関してはわざ把握を怠った自分の責任。だがハイドロポンプ外したのは許さないからな
ファイアロー、シザリガーは1度選出したが大きな活躍はできなかった。相手との相性の問題
結局上の選出が安定しすぎていたのでその試合もそっちでいけば良かったかもと反省。
そして、
なんと、
マラカッチが、
1試合だけ選出できました!
まぁシザリガー達と一緒に出して負けたんですけど
やっぱブリムオンとミミッキュがいる相手チームは強くてズルだなぁと思いました。
パーティ作成をサボっていた結果、当日に組んだために詰めの甘い部分が多かったですね。先延ばしはダメだぞ!
それでは。
部内戦(伝説有りダブル)
どうも、みじんこです。
今回は今日開催された部内戦で使用したパーティの紹介をしていきます。
ルールについてはこちらをご覧ください。
(予約投稿なので、実際の対戦結果等は追記する形となります。)
[2020/12/03]追記しました
伝説枠の決定
今回の部内戦は伝説を1匹まで入れることが可能なダブルバトル。
今作からはダイマックスによる火力と耐久の両立が簡単にできるようになり、伝説特有の種族値による殴り倒しをより行いやすくなっていると考えた。その点を加味した上で、伝説ポケモンは何が良いかと考えた結果、ソルガレオに決定。理由として、
・確実にいるであろうザシアン・ムゲンダイナに対して強い
・特性「メタルプロテクト」によるステータスダウン無効
・じゃくてんほけんを発動させやすい
といった点が挙げられる。
このポケモンの強みとして、「じならしですばやさを下げられることなくじゃくてんほけんを発動できる」というものがある。今回はそれに注目してパーティを組み上げていった。
パーティ紹介
個体紹介
性格:やんちゃ(S↑A↓) 特性:ようりょくそ
努力値:4-0-0-252-0-252
実数値:151-x-87-158-87-123
おさきにどうぞ
てだすけ
ウェザーボール
嫁枠。今回はマラカッチの本領発揮ができるダブルバトル、晴れ下での補助要員としてしっかりと頑張ってもらうつもりである。
ドレディアで良くない?とか言ったら許さない
ミントを使って性格補正を変更しているので、上の性格欄は間違ってないです
性格:いじっぱり(S↑C↓) 特性:メタルプロテクト
努力値:20-236-0-0-0-252
実数値:215-187-127-x-109-163
じしん
H:6n-1かつ8n-1
今回の伝説枠。伝説特有の高い種族値によって、努力値を振らずとも十分な耐久を確保できている。上記の通り、じゃくてんほけんを味方のじならしによって発動させ、上から高火力の押し付けをして盤面有利を取っていくのが理想である。
性格:おくびょう(S↑A↓) 特性:サンパワー
努力値:44-0-0-212-0-252
実数値:159-80(個体値0)-98-156-105-167
ねっぷう
じならし
キョダイマックス個体
H:10n-1
ソルガレオのじゃくてんほけんを発動させるじならし枠。まさかコイツがじならししてくるとは誰も思わないだろうとの考えでの採用。晴れ下ではアタッカーとして動くことも可能であり、意外と器用に動ける。しかしスカーフを巻いていても準速レジエレキの上を取れない点には注意が必要。準速なのに速すぎるって...
コータス[NN:Cuora] @もくたん
性格:むじゃき(C↑S↓) 特性:ひでり
努力値:252-0-0-252-4-0
実数値:177-x-160-150-91-22(個体値0)
ふんか
ねっぷう
ボディプレス
まもる
火の玉を投げないでね?
晴れ展開要員兼最強のトリルエース。このポケモンがパーティにいるだけで相手のトリックルーム展開を抑制できるほどのパワーをもっており、選出しなくても役割がある。
今回はガオガエンに対抗する手段として、ボディプレスを搭載している。一撃で落とす火力はないが、しっかりと削りが行える。
性格:いじっぱり(A↑C↓) 特性:すなおこし
努力値:252-204-4-0-4-44
実数値:207-198-131-x-121-87
うっぷんばらし
ばかぢから
ここまでのポケモンで、イベルタル・ガラルファイヤーやリザードン(晴れミラー)が非常に辛くなりそうだったのでこのポケモンを採用した。砂下での特殊耐久は圧巻の一言であり、容易に落とされない。その上で高い物理攻撃性能があるため扱いやすい。
性格:ずぶとい(B↑A↓) 特性:いたずらごころ
努力値:252-0-116-0-140-0
実数値:157-72(個体値1)-121-x-103-70
かげうち
さきおくり
おにび
B:11n
D:あまり
採用したいわざが多すぎて悩みまくったポケモン。ソルガレオのじゃくてんほけんを発動させるためのかげうち、特性と合わせて強力な行動順操作が可能なさきおくりの2つは確定なのだが、残りの2枠で大いに悩み、最終的にねこだましとおにびで決定した。このパーティはS操作手段が乏しいため、上からおいかぜを展開されてしまうと動きづらくなってしまう。さきおくりだとおいかぜ要員がタスキだった場合や、行動順で上を取ってくる相手(エルフーンやファイアロー)のケアが難しいため、それを抑えられるねこだましを採用。おにびは状態異常対策が薄そうと踏んでの採用。自分のパーティのような、じゃくてんほけんを軸にした物理アタッカーを止めることができる。
他に採用したかったわざとして、
サイドチェンジ、にほんばれ、トリック、ちょうはつ、アンコール
などがあった。このポケモンだけわざを8つ搭載させてくれ
強い特性を持っているのだが、注意しないといけない点として、
・あくタイプに変化わざは通らない
・サイコフィールド下では何もできない(味方に攻撃はできる)
がある。基本的にソルガレオと一緒に出すことになるが、ダイサイコを選択する場合は注意しないといけない。
選出について
基本選出は
初動から押し込めそうな場合は
となる。
晴れ構築にはバンギラスが、トリックルーム構築にはコータスが対応する事になる。
といった感じです。試合結果の追記をお楽しみに。
追記:試合結果
予選は5戦全勝、そのまま準決勝へ。
準決勝では前部内戦での因縁の相手(犯罪者)との対決。圧倒的優勢からくる慢心によりガバムーブをし、そこから捲られて負け。3位決定戦へ。
3位決定戦では4タテを決めて勝ち。結果は3位となりました。1位の人に勝ってるから実質1位では?
ソルガレオが大活躍してくれました。やはり伝説は強い。
リザードン・ヤミラミはソルガレオのじゃくてんほけん発動は勿論、それぞれ持っていた別の役割もしっかりこなしてくれました。
コータスは選出率こそ高かったものの、トリックルームをしてくる相手がいなかったため真価は発揮できなかった。とはいえ圧がけはできていた。
バンギラスは2回しか選出しなかったが、ガラルファイヤー・バドレックス(黒馬)・♀イエッサン相手に3タテを決める大活躍をしてくれた。偉い!なおその次の試合ではハサミギロチンでワンパンされていた
どのポケモンも役割遂行がしっかりできていたし、実際勝率もかなり良くて満足。
マラカッチは勝利を引き込む女神として手持ちで頑張ってくれていたので...
ただ、慢心はダメだぞ!自分!
追記終わり
それでは。
いっぽこガラルお別れ大会
どうも、みじんこです。
ブログの更新も久しぶりですね。
今回は今日開催された部内戦の「いっぽこガラルお別れ大会」で使用したパーティの紹介をしていきます。
ルールについてはこちらをご覧ください。
(予約投稿なので、実際の対戦結果等は追記する形となります。)
[2020/10/15] 追記しました
パーティ紹介
個体紹介
マラカッチ[NN:ハレルヤ] @いのちのたま
性格:やんちゃ(C↑A↓) 特性:ようりょくそ
努力値:4-0-0-252-0-252
実数値:151-x-87-173-87-112
ウェザーボール
こらえる
にほんばれ
嫁ポケ。部内戦ではルールを破らない限り必ず採用すると決めている。
採用は確定していたが、部内戦直前まで型が決まっていなかった。どうせどんな型でも選出しないだろうし
が、よく考えたらナットレイがキツいな?ということになりにほんばれ+ウェザーボールができる晴れエース型を採用。これで一応ナットレイを倒せるポケモン枠になった。多分それでも選出はしない
晴れ下ウェザーボールでHBナットレイが206.6~244.2%の確定1発
こらえるを採用しているのは単純にダイマターンを枯らしてくれればいいなぁという願望。あとどうせ何採用してても選出しないでしょの精神もちょっと入ってる
あと、ミントを使って性格補正を変更しているので、上の性格欄は間違ってないです
性格:ひかえめ(C↑A↓) 特性:アナライズ
努力値:252-0-0-228-28-0
実数値:177-x-135-196-114-80
ラスターカノン
D:ひかえめC252ヒートロトムのオーバーヒート確定耐え(84.7~99.4%)
出禁ポケモン1匹目。今作ではボディプレスを習得し、HBに振った鉄壁ボディプレス型が流行った。が、自分のジバコイルはチョッキを持った特殊受け兼特殊アタッカーとして起用。ギャラドスとの相性が非常によく、お互いの弱点をカバーでき、かつ物理を受けるギャラドス・特殊を受けるジバコイルと役割関係もバッチリ。
特性アナライズの乗った攻撃は強力。また、ボルトチェンジによる削りながらの対面操作が可能な点も優秀。
性格:ようき(S↑C↓) 特性:いかく
努力値:212-0-44-0-0-252
実数値:197-145-105-x-120-146
じしん
H:6n-1
出禁ポケモン2匹目。ランクバトルで使用していた個体を微調整したもの。ランクバトルで使用していた時は有利対面を作ってりゅうのまいを積み、ダイマックスをして全抜き...という動きをしていたが、今回のルールでは出禁ポケモンはダイマックス禁止。そのため、とびはねるの代わりにじしんを採用し、見られる範囲を広げた。また、ラムのみからオボンのみに変更し、耐久性能を上げることにした。努力値配分はそのまま。
HSベースの調整なのは舞ってしまえばASベースの時と確定数がそんなに変わらない点と、サイクルを回す関係上HPが多い方が扱いやすいから。
キュウコン(アローラのすがた)[NN:こんこん] @きあいのタスキ
性格:おくびょう(S↑A↓) 特性:ゆきふらし
努力値:4-0-44-252-4-204
実数値:149-x-101-133-121-170
ふぶき
H:偶数回避(一応6n-1)
B:意地ウーラオス(れんげきのかた)のすいりゅうれんだ意識(一発28.2~34.2%、フルヒットで84.6~102.6%)
S:最速100族+3
今回の部内戦で多いであろうウーラオスが重かったので対策として入れた。上記の通りスカーフ連撃ウーラオスにも(多分)安定して勝てるよう調整している。また、純粋にカビゴンとの相性も良い。カビゴンが勝てない天然ヌオーに対してフリーズドライが刺さる。
フリーズドライでHBヌオーが120.8~144.6%の確定1発
HD特化ヌオーだと83.2~101.0%、霰ダメ込みで37.5%の乱数1発
性格:いじっぱり(S↑C↓) 特性:ふかしのこぶし
努力値:0-252-4-0-0-252
実数値:175-182-121-x-80-163
あんこくきょうだ
かみなりパンチ
とんぼがえり
キョダイマックス個体
S:最速スカーフヒヒダルマ意識で最速
シンプルな型。スカーフを巻いているのでインファイトやあんこくきょうだによる上からの火力出しからとんぼがえりを使った対面操作まで器用にこなせるポケモン。今回はひこうタイプに刺さるかみなりパンチだが、パーティによってはフェアリータイプに刺さるアイアンヘッドやどくづきもアリかもしれない。
ちなみに自分は鎧の孤島では水の試練(れんげきのかた)を選んだのでこの個体は交換で手に入れて育成したもの。そのためNNが変えられなかった。性格補正もミントで変えた。
カビゴン[NN:タイジュ] @フィラのみ
性格:わんぱく(B↑C↓) 特性:くいしんぼう
努力値:228-4-196-0-4-76
実数値:264-131-121-x-131-60
からげんき
ほのおのパンチ
はらだいこ
キョダイマックス個体
H:2n
B:11n
S:無振りトリトドン+1
自分がよく使っているはらだいこ型カビゴン。今回はS方面に努力値を少し振ることでドヒドイデやトリトドンといった無振りの耐久ポケモンの上を取れるようにしている。これにより、積んだ後、くろいきりやクリアスモッグといったわざが飛んでくるよりも先に上から処理する事を可能にしている。カビゴンにS負けてる前提で動かれることはないだろうし
仮に積んだターンにねっとうで焼かれたらからげんきで、焼かれなくてもキョダイサイセイで消し飛ばせる。
A補正+6のからげんき(状態異常時)で特化ドヒドイデが118.5~139.5%の確定1発
A補正+6のキョダイサイセイ(威力120)で特化ドヒドイデが101.3~119.1%の確定1発
選出について
先発はジバコイルかウーラオスが無難。相手が受け主軸の場合は、先発をカビゴンにして粉砕を狙いに行く。
キュウコンの壁展開からのカビゴン全抜きルート。ウーラオスがいる場合、キュウコンは大切に扱う。
こんな感じです。試合結果の追記をお楽しみに。
追記:試合結果
今回は2グループに分かれて総当たり、グループ上位2人が勝ち抜けという形でした。自分は「出禁」グループでした。試合結果は...
2勝3敗でした。雑魚じゃん
勝率は芳しくありませんでしたが、因縁の相手との対戦や毒菱展開からのひとでなしドヒドイデを降臨させる相手など楽しく試合ができました。
試合結果は特別書くほどのことがないので割愛。書くのめんどくさい
ただ、重要なことをひとつだけ。
メモ
— みじんこ (@mizinko_1212) 2020年10月15日
あ君は犯罪者
なんで私が彼を犯罪者と言うかって?当人に聞いてみてください。許さねぇ...
追記終わり
それでは。
ちなみにマラカッチの選出は案の定0回でした。