いっぽこガラルお別れ大会
どうも、みじんこです。
ブログの更新も久しぶりですね。
今回は今日開催された部内戦の「いっぽこガラルお別れ大会」で使用したパーティの紹介をしていきます。
ルールについてはこちらをご覧ください。
(予約投稿なので、実際の対戦結果等は追記する形となります。)
[2020/10/15] 追記しました
パーティ紹介
個体紹介
マラカッチ[NN:ハレルヤ] @いのちのたま
性格:やんちゃ(C↑A↓) 特性:ようりょくそ
努力値:4-0-0-252-0-252
実数値:151-x-87-173-87-112
ウェザーボール
こらえる
にほんばれ
嫁ポケ。部内戦ではルールを破らない限り必ず採用すると決めている。
採用は確定していたが、部内戦直前まで型が決まっていなかった。どうせどんな型でも選出しないだろうし
が、よく考えたらナットレイがキツいな?ということになりにほんばれ+ウェザーボールができる晴れエース型を採用。これで一応ナットレイを倒せるポケモン枠になった。多分それでも選出はしない
晴れ下ウェザーボールでHBナットレイが206.6~244.2%の確定1発
こらえるを採用しているのは単純にダイマターンを枯らしてくれればいいなぁという願望。あとどうせ何採用してても選出しないでしょの精神もちょっと入ってる
あと、ミントを使って性格補正を変更しているので、上の性格欄は間違ってないです
性格:ひかえめ(C↑A↓) 特性:アナライズ
努力値:252-0-0-228-28-0
実数値:177-x-135-196-114-80
ラスターカノン
D:ひかえめC252ヒートロトムのオーバーヒート確定耐え(84.7~99.4%)
出禁ポケモン1匹目。今作ではボディプレスを習得し、HBに振った鉄壁ボディプレス型が流行った。が、自分のジバコイルはチョッキを持った特殊受け兼特殊アタッカーとして起用。ギャラドスとの相性が非常によく、お互いの弱点をカバーでき、かつ物理を受けるギャラドス・特殊を受けるジバコイルと役割関係もバッチリ。
特性アナライズの乗った攻撃は強力。また、ボルトチェンジによる削りながらの対面操作が可能な点も優秀。
性格:ようき(S↑C↓) 特性:いかく
努力値:212-0-44-0-0-252
実数値:197-145-105-x-120-146
じしん
H:6n-1
出禁ポケモン2匹目。ランクバトルで使用していた個体を微調整したもの。ランクバトルで使用していた時は有利対面を作ってりゅうのまいを積み、ダイマックスをして全抜き...という動きをしていたが、今回のルールでは出禁ポケモンはダイマックス禁止。そのため、とびはねるの代わりにじしんを採用し、見られる範囲を広げた。また、ラムのみからオボンのみに変更し、耐久性能を上げることにした。努力値配分はそのまま。
HSベースの調整なのは舞ってしまえばASベースの時と確定数がそんなに変わらない点と、サイクルを回す関係上HPが多い方が扱いやすいから。
キュウコン(アローラのすがた)[NN:こんこん] @きあいのタスキ
性格:おくびょう(S↑A↓) 特性:ゆきふらし
努力値:4-0-44-252-4-204
実数値:149-x-101-133-121-170
ふぶき
H:偶数回避(一応6n-1)
B:意地ウーラオス(れんげきのかた)のすいりゅうれんだ意識(一発28.2~34.2%、フルヒットで84.6~102.6%)
S:最速100族+3
今回の部内戦で多いであろうウーラオスが重かったので対策として入れた。上記の通りスカーフ連撃ウーラオスにも(多分)安定して勝てるよう調整している。また、純粋にカビゴンとの相性も良い。カビゴンが勝てない天然ヌオーに対してフリーズドライが刺さる。
フリーズドライでHBヌオーが120.8~144.6%の確定1発
HD特化ヌオーだと83.2~101.0%、霰ダメ込みで37.5%の乱数1発
性格:いじっぱり(S↑C↓) 特性:ふかしのこぶし
努力値:0-252-4-0-0-252
実数値:175-182-121-x-80-163
あんこくきょうだ
かみなりパンチ
とんぼがえり
キョダイマックス個体
S:最速スカーフヒヒダルマ意識で最速
シンプルな型。スカーフを巻いているのでインファイトやあんこくきょうだによる上からの火力出しからとんぼがえりを使った対面操作まで器用にこなせるポケモン。今回はひこうタイプに刺さるかみなりパンチだが、パーティによってはフェアリータイプに刺さるアイアンヘッドやどくづきもアリかもしれない。
ちなみに自分は鎧の孤島では水の試練(れんげきのかた)を選んだのでこの個体は交換で手に入れて育成したもの。そのためNNが変えられなかった。性格補正もミントで変えた。
カビゴン[NN:タイジュ] @フィラのみ
性格:わんぱく(B↑C↓) 特性:くいしんぼう
努力値:228-4-196-0-4-76
実数値:264-131-121-x-131-60
からげんき
ほのおのパンチ
はらだいこ
キョダイマックス個体
H:2n
B:11n
S:無振りトリトドン+1
自分がよく使っているはらだいこ型カビゴン。今回はS方面に努力値を少し振ることでドヒドイデやトリトドンといった無振りの耐久ポケモンの上を取れるようにしている。これにより、積んだ後、くろいきりやクリアスモッグといったわざが飛んでくるよりも先に上から処理する事を可能にしている。カビゴンにS負けてる前提で動かれることはないだろうし
仮に積んだターンにねっとうで焼かれたらからげんきで、焼かれなくてもキョダイサイセイで消し飛ばせる。
A補正+6のからげんき(状態異常時)で特化ドヒドイデが118.5~139.5%の確定1発
A補正+6のキョダイサイセイ(威力120)で特化ドヒドイデが101.3~119.1%の確定1発
選出について
先発はジバコイルかウーラオスが無難。相手が受け主軸の場合は、先発をカビゴンにして粉砕を狙いに行く。
キュウコンの壁展開からのカビゴン全抜きルート。ウーラオスがいる場合、キュウコンは大切に扱う。
こんな感じです。試合結果の追記をお楽しみに。
追記:試合結果
今回は2グループに分かれて総当たり、グループ上位2人が勝ち抜けという形でした。自分は「出禁」グループでした。試合結果は...
2勝3敗でした。雑魚じゃん
勝率は芳しくありませんでしたが、因縁の相手との対戦や毒菱展開からのひとでなしドヒドイデを降臨させる相手など楽しく試合ができました。
試合結果は特別書くほどのことがないので割愛。書くのめんどくさい
ただ、重要なことをひとつだけ。
メモ
— みじんこ (@mizinko_1212) 2020年10月15日
あ君は犯罪者
なんで私が彼を犯罪者と言うかって?当人に聞いてみてください。許さねぇ...
追記終わり
それでは。
ちなみにマラカッチの選出は案の定0回でした。