ダイベンカップ
どうも、みじんこです。2ヶ月ぶりぐらいですかね、お久しぶりです。
今回は今日開催されたダイベンカップについての記事となります。
ルールについてはこちらをご覧ください。
(また、例によって予約投稿なので2週目の部分は追記をお待ちください 。)
[2021/02/25]追記しました
0週目(2/11)
チーム決め。参加者が6名なので3人:3人の2チームに。
自分はチームAになった。
1週目(2/18)
パーティはここで入手できたポケモンのみで組む事となるため、結構な運が必要となる。また、回転数を増やすことで遭遇できるポケモンも増えるので、ダイマックスアドベンチャーの知識と実力、時には撤収を選択するといった判断力も重要となる。(その点は自チームに有識者がいるので気にしていなかったが。)
自分が通ったルートは以下の通り。(赤文字が回収したポケモン)
- ルージュラ、マタドガス(原種)、ガマゲロゲ
- ジュカイン、サワムラー、キテルグマ
- ヨルノズク、クワガノン、セキタンザン
- ニョロトノ、ナッシー、(撤収)
- タブンネ、ファイアロー、ウソッキー
- ランプラー、シザリガー、ケンホロウ
- ガマガル、ネンドール、マラカッチ
- ストライク、ランターン、サイドン
- ヤドキング、アズマオウ、スターミー
無事に自分の嫁ポケモンであるマラカッチに遭遇、回収することができた。よかった...
今日のダイベン
— みじんこ (@mizinko_1212) 2021年2月18日
俺の勝ち pic.twitter.com/wufcKoBgWZ
ちなみに...
色違い、出ちゃいました。
元々このポケモンを回収するつもりだったので非常にラッキー。
しかし、もう1つのチームはこのルールで回収できるポケモンのなかでも最強格の、ミミッキュとブリムオンと遭遇しており、その相手をどうするか悩まされることに。ドレディアには遭遇できなかったみたいですけど
自チームは鋼タイプにほとんど遭遇しておらず(そもそもルートに出現すらしなかった)、対処が非常に困難。困りながらパーティを完成させた。
というわけで完成したパーティがこちら。
個体紹介
性格:のうてんき(B↑D↓) 特性:よびみず
個体値:14-31-31-31-31-1
努力値:8-0-4-244-0-252
実数値:143-106-96-157-78-97
リーフストーム[初期]
やどりぎのタネ[Lv.12]
わたほうし[Lv.40]
ニードルガード[基本]
嫁ポケ。
今回はルール上、ダイマックスアドベンチャーで遭遇し、捕獲しないと使用できないため、非常に心配だった。1週目の時は出るようにずっと祈ってた。その祈りが通じたのか、7周目の時に遭遇、捕獲することができた。シルエットが見えたとき、ひとり狂喜乱舞してた
型のコンセプトに関しては等身大杯で使用した個体とほぼ同じ。今回は火力を優先しリーフストームに、受けのポケモンが多そうなのでふいうちではなくやどりぎのタネを採用。
S個体値が1であるのが心配だが、わたほうしでSを下げてしまえばそこまで気にならないだろう(と思いたい)。
性格:てれや(補正なし) 特性:すいすい
個体値:31-9-31-31-31-26
努力値:212-0-0-252-4-40
実数値:207-104-95-137-96-97
ハイドロポンプ[Lv.70]
マッドショット[Lv.12・わざマシン53]
ヘドロばくだん[初期]
こごえるかぜ[わざマシン27]
H:16n-1
D:2n(ダウンロード対策のB<D)
S:余り
まさか出るとは思わなかった色違い個体。
個体値的にはAが31ではないが、種族値的にはAの方が10高いのでAとCの数値はそこまで変わらない。しかし、今回は特殊で運用することにした。とつげきチョッキを持たせ特殊方面に強気に出られるようにした。今回はニョロトノを捕獲できたので特性も活かしやすい。
ニョロトノ @だっしゅつボタン
性格:きまぐれ(補正なし) 特性:あめふらし
個体値:31-31-31-31-5-13
努力値:204-0-52-0-0-252
実数値:191-95-102-110-107-113
ウェザーボール[わざマシン46]
こごえるかぜ[わざマシン27]
ほろびのうた[基本]
まもる[わざマシン25]
H:6n-1かつ16n-1
雨を降らせて歌で相手のポケモンを滅ぼす蛙。
ほろびのうたで相手のプランを崩しつつ自身はボタンで帰り、有利対面を作り出すのが仕事。攻撃わざとして、特性のおかげで実質高火力かつ命中安定のウェザーボールと、S操作もできるこごえるかぜの2つを採用。
マラカッチの所でも書いたが、受けのポケモンが多くなると予想しているため、盤面を無理矢理切り替えられるほろびのうたは活躍しそう。
ファイアロー @ヨロギのみ
性格:すなお(補正なし) 特性:はやてのつばさ
個体値:31-3-31-31-31-19
努力値:236-0-92-0-0-180
実数値:183-87-103-94-89-163
かえんほうしゃ[初期]
おにび[わざマシン38]
はねやすめ[Lv.65]
おいかぜ[初期・Lv.47]
H:2n+1かつ8n-1
B:あまり
S:最速ミミッキュ抜き
物理受け兼おいかぜサポート要員。
ミミッキュに対しては結構強気に出られる。物理のサブウェポンにいわタイプのわざが多くなるであろう今回、ヨロギのみを持たせて2回行動できる可能性を上げようとした。
シザリガー @いのちのたま
性格:せっかち(S↑B↓) 特性:てきおうりょく
個体値:31-31-4-31-31-30
努力値:36-220-0-0-0-252
実数値:143-168-82-110-75-116
クラブハンマー[Lv.52]
うっぷんばらし[初期]
はたきおとす[Lv.16]
つるぎのまい[初期・Lv.40]
H:16n-1
タイプ一致の超パワーで全てを粉砕するザリガニ。
このポケモンの破壊力は恐怖の一言。今回は個体値4&B下降の性格と耐久方面はなかなかに悲しいことになっているが、上から一撃で落とせば関係無い。
幸いにもSの個体値が30であること、おいかぜを使えるファイアローを一緒に拾えていることなど、好条件が揃っており容易に上記の動きが実現できる。
ストライク @しんかのきせき
性格:やんちゃ(A↑D↓) 特性:テクニシャン
個体値:31-25-31-18-31-31
努力値:236-180-0-0-92-0
実数値:175-165-100-69-100-125
とんぼがえり[わざマシン56]
つばさでうつ[初期・Lv.12]
つるぎのまい[初期・Lv.48]
H:16n-1
A:11n
進化前だからと侮るなかれな、高スペックなポケモン。そりゃ元々は最終進化だからね
道具込みでの高い耐久を利用してつるぎのまいで積み、そのまま全抜きしていく。
ファイアロー同様いわタイプのわざで簡単に沈んでしまうが、弱点を突かれなければ大抵は耐えるのが偉い。特性はほぼ死んでいるが、それもほとんど気にならない。ダブルウイングを採用したかった...
はがねのつばさは、対フェアリー用。ダイスチルでBも上げられるので普通に有用。
回収したけど使わなかったポケモンについて
格闘タイプは魅力的だったが、フェアリーに勝てない点、個体値・性格がそこまで良くなかった点などがあったため不採用。
セキタンザン
その強さは等身大杯で知っているので採用も考えたが、雨を主軸にしたパーティとの相性、明確な役割対象がいないといった問題を考慮し不採用に。
このポケモンもポテンシャルこそ高かったが、パーティ全体のタイプの偏りと役に立たないであろう特性(マイペース)から、優先度的に採用を見送った。
選出について
ファイアロー+シザリガー+@1(ガマゲロゲ or ストライク)
基本的にこの2択。
マラカッチは自分と似たようなパーティ(雨軸)と当たった際には投げる。
2週目(2/25)
というわけで書いていきます。
まず、当日に1名が参加できなくなったとの報告を受け、5人で大会を行うことに。TRPGやってたみたいですけどね
結果をまとめると、2勝2敗で3位でした。
正直書くような事もないので簡潔に。
ニョロトノが大活躍。ほろびのうたによる崩し性能はやはり偉大だった。だっしゅつボタンによる繋ぎも完璧。ガマゲロゲ、ストライクもその繋ぎを無駄にせずしっかり活かすことができた。ただ、ブリムオンがギガドレインを覚えることを忘れていたせいでガマゲロゲでの受けができなかったのが辛かった。これに関してはわざ把握を怠った自分の責任。だがハイドロポンプ外したのは許さないからな
ファイアロー、シザリガーは1度選出したが大きな活躍はできなかった。相手との相性の問題
結局上の選出が安定しすぎていたのでその試合もそっちでいけば良かったかもと反省。
そして、
なんと、
マラカッチが、
1試合だけ選出できました!
まぁシザリガー達と一緒に出して負けたんですけど
やっぱブリムオンとミミッキュがいる相手チームは強くてズルだなぁと思いました。
パーティ作成をサボっていた結果、当日に組んだために詰めの甘い部分が多かったですね。先延ばしはダメだぞ!
それでは。