立ち塞ぐ者
どうも、みじんこです。
今回はタチフサグマを考察していきたいと思います。
タチフサグマは、ガラル地方から登場したポケモン。専用技「ブロッキング」は、まもる効果+直接攻撃をしてきた相手のB2段階ダウンというなかなか強力なもの。
また、ノーマル・あくタイプという珍しいタイプ組み合わせである。かくとうが4倍というのがネックだが、環境に多いゴーストタイプの技を無効化しつつタイプ一致で弱点をつける。
通常特性は「こんじょう」と「すてみ」で、隠れ特性は「まけんき」。やけどだまを持たせてタイプ一致からげんきをするのも面白そう。「まけんき」は特性「いかく」や、ダイマックス技の追加効果にあるステータスダウンを逆手に取って自身のAを上げられる。
もしかしたら今の環境で強いんじゃないか?
...と適当に考察した結果がこちら。
タチフサグマ @こだわりスカーフ
性格:ようき(S↑C↓) 特性:まけんき
個体値:31-x-31-x-31-31
努力値:52-252-122-0-84-116
すりかえ ビルドアップ はたきおとす つじぎり
H:16n-1
S:スカーフ込みで最速ドラパルト抜き
専用技なんて知らない
多分かなり変態型。
スカーフを巻いている状態だと、最速ドラパルトより1速い。そして、はたきおとす(道具所持)でH4ドラパルトを確1できる。
仮に相手がダイマックスを切ったとしても、ダイドラグーンは1発耐え、特性で実質Aが1段階上昇。はたきおとす連打で勝てる。
ミミッキュ相手には一応対面からなら多少のアドを取れる。つるぎのまいをスカーフすりかえで縛り、交代orダイマックスを強制させる。舞わないでじゃれつかれたら死ぬ。
サニーゴ(ガラル)に対しても、スカーフすりかえで縛って相手の交代orPP切れまでビルドアップし続ける。
今回はつじぎりを採用しているが、素の火力が高く音技を封じられるじごくづきや、妖に対する打点になるクロスポイズンに変えても良いかもしれない。
「こんじょう」+やけどだまで運用して、隙をみてすりかえるのも面白そうだが、今回はナシで。
講義中に書いたのでかなり雑ですが、こんな所で。
追記:使ってみましたが、あまり上手く扱えなかった。パーティが雑だったのもあるが、役割対象が出てこない。対面できた試合では弱保ドラパルト+ダイジェットで粉砕...悲しいなぁ
刺さるような構築を組めば使えるかも?
ランクバトルをやってみて
どうも、みじんこです。
「ランクバトル シーズン1」、無事にマスターボール級に到達することができました。
マラカッチ入りでも行けますよ!
案外簡単になれるんだなぁ、と思いました。まぁここからが本番なんでしょうけど。
勝率はこんな感じ。微妙だね
連勝するとポイントが多く貰える印象。
それで、現環境を見てきたわけですが...
同じポケモンしかいねぇ
つまらんぞい。
皆パーティがほぼ同じでやってくることも同じなのでこっちも選出は基本同じ。
たまーにいるヤベー奴珍しいポケモンを使っている方と当たるだけで嬉しいレベル。そのぐらい特定のポケモンしか居ない。
言ってしまえば環境にいるポケモンをメタれるポケモンを連れていけば勝てます、ハイ。そのポケモンは自分で見つけてね
でも「ダイマックス」という新機能、非常に楽しいです。
スカーフ等の縛り効果を解除して攻撃したり、HPが上昇するので普通だったら耐えられない相手の攻撃を受けたり...
どのタイミングでダイマックスを切るか、相手のダイマックスターンを耐えるか...
読み合いが今まで以上に深いものになったのではないかと感じます。
最初は「メガ進化・Zワザ廃止」を聞いて大丈夫かと心配していましたが、全然問題無かったですね。
シーズン1はまだ1ヶ月ほど続きます。ここからどう環境が変わっていくか楽しみですね。
それでは。
ちなみにパッチルドンが自分のパーティのエースです
前記事の追記
前記事では、デスバーンについての考察をしました。
そうしたら…
輝石サニーゴ(ガラル)との差異を考察に交えるともっと評価高いよ
— Oktavia@関西人 (@IPU_POKEMON) 2019年11月25日
ハッとさせられました。
ゴーストタイプの受け要員として、輝石サニーゴが居ることを完全に忘れていました。
このポケモンと前回考察した物理受けデスバーンの差別点はなんなのかをハッキリさせないといけません。
どちらにもできること
・鬼火、ステロによる物理受け兼場作り
・ナイトヘッドによる定数削り
デスバーンの強み
・トリックルームを使える
・持ち物が自由、叩かれても耐久性能があまり変わらない
・直接攻撃をしてきた相手の特性を奪える
・一応殴れる
輝石サニーゴ(ガラル)の強み
・回復技がある
・確率とはいえ、特性によって技枠を消費することなく相手を縛れる
・D方面も硬い、両受けが容易
・ゴースト単という弱点の少なさ
...こうみると受け要員として使うなら輝石サニーゴでいいですね、うん。
しかし、注目したいのはサニーゴが使えないトリックルームをデスバーンが使える点。ここから、サニーゴと差別したいならトリックルームを使った戦法が必要になると思う。
そこを踏まえて再度考察したところ、2つ型が思い付いたので書いてみます。
1.前回考察した型の改善版
デスバーン @ゴツゴツメット
性格:わんぱく(B↑C↓) 特性:さまようたましい
個体値:31-x-31-x-31-x(0が理想)
努力値:204-0-252-0-52-0
H:8n-1
「物理受け」より「起点作り」に重点を置く。
トリックルームを使い、相手とのS関係を逆転させた後に相手に応じて打ち分けていく感じ。
おにびで物理の機能停止をしつつ退場するのも良し、ステルスロックで引き辛くするのも良し、呪いで自主退場するのも良し。1発受けてトリックルームを展開するのを仕事とするので、後ろのトリルエースを活かすために早めに退場したい。だからといってトリックルーム展開出来ずに一撃で落ちるのは駄目だぞ
輝石サニーゴとの差別点として
・トリックルームを始動できる
・起点を作った後に自主退場が可能
を挙げたい。
デスカーンとは
・ステルスロックが打てる
のが差別点。
ちょうはつされると止まってしまう点には要注意。心配ならどこかをナイトヘッドにしても良いかもしれない。
2.トリル始動要員兼アタッカー型
デスバーン @じゃくてんほけん
性格:ゆうかん(A↑S↓) 特性:さまようたましい
個体値:31-31-31-x-31-0
努力値:204-252-52-0-0-0
H:8n-1
最早「物理受け」を捨てて「アタッカー」として動かすことにした型。
持ち前の耐久を活かして弱点技を一発受け、トリックルーム起動、S関係を逆転させて殴っていく。差別化はできてるが、これでいいのか...
特性が腐りぎみで、シャドークローを搭載していると特性が行ったり来たりすることも...
友人も同様に考察しているのでこちらもどうぞ。
まだまだ考察不足でしょうがこんな感じで。
それでは。
デスバーン
どうも、みじんこです。
今回はガラル地方で新たに登場した、デスバーンというポケモンを少し考察してみようと思います。
と、いうのも友人がこのポケモンが好きらしいので...
このポケモンの強みとして挙げられるのが、耐久方面の種族値の高さだと考えます。B145はトップクラス、D105も上が多く居るとはいえかなりの高水準。現環境は物理攻撃を扱ってくるポケモンが多く、このBの高さは脅威と言えるでしょう。
といっても種族値に関しては原種であるデスカーンとACをひっくり返しただけなんですよね...
しかし、デスカーンとの差別点としてじめんタイプの追加が挙げられるでしょう。じめんタイプが追加されたことででんきタイプの攻撃を無効化できるようになり、無効化できるタイプはなんと3つに。でんきタイプは結構飛んでくるもので、現環境ではロトムはもちろん、その他のポケモンにもサブウェポンとして採用されていることが多く、電気受けとして採用可能なのは強みではないでしょうか。
問題はじめんタイプの追加による弱点タイプの増加。デスカーンはゴースト単だった事もあり弱点はゴーストタイプ・あくタイプの2つでした。しかし、じめんタイプの追加によりデスバーンは、ゴーストタイプ・あくタイプ・こおりタイプ・くさタイプ・みずタイプの5つに。くさタイプの攻撃はあまり飛んでこないのであまり気にはなりませんが、こおりタイプ・みずタイプはなかなか手痛い。こおりタイプはでんきタイプ同様通りが良く、多くのポケモンがサブウェポンとして採用しています。みずタイプは常に環境に一定数おり、現環境ではギャラドスが大暴れ中...
環境に高火力なゴーストタイプ(ドラパルト・ミミッキュ)が多いのも向かい風に。
といったように弱点が多いことは辛い!正直普通にデスカーン使った方が強そう...
特性は初登場である「さまようたましい」。「直接攻撃を受けると、自分と相手の特性を入れ替える」という面白い効果。直接攻撃を軸に扱ってくるポケモンの特性を奪えるのは魅力的。
簡単な紹介はここまでにして、続いて自分が考察した型の紹介を。
注:実戦では使っておらず、あくまで考察です。1つの参考程度に見てもらえれば幸いです。
デスバーン @ゴツゴツメット
性格:わんぱく(B↑C↓) 特性:さまようたましい
個体値:31-x(31)-31-x-31-31
努力値:204-0-252-0-52-0
確定枠:ステルスロック おにび
自由枠: のろい ナイトヘッド かなしばり トリックルーム みちづれ じしん
H:8n-1
物理受けや場作りを担う型。
鬼火で相手の物理を止めつつ、ステルスロックや自由枠の技を使って有利を取っていく。
回復技を覚えないのが悔やまれるが、定数削りと場作りが出来れば十分。
持ち物はゴツゴツメットにしているが、場持ちを良くしたいのなら食べ残しやオボンの実でもいいかもしれない。その場合Hの努力値振りを調整したい。
耐久計算は誰を基準にすればいいのか分からないのでしてません。(無能)
耐久高いから割と耐えるっしょ。
こんな感じでどうでしょうか。
考察してみると結構面白そうな事が出来そうに感じられますね。
それでは。
ガラル地方
皆さんどうも、みじんこです。
ポケットモンスター ソード・シールド が発売されて1週間が経ちました。はやいなぁ
ということで少し語っていこうかと思います。
まず何にせよこれ。自分の嫁ポケであるマラカッチが今作では登場。しかもなんとストーリー中に捕まえられる。神。
更に今作もガンテツボールは健在。つまり...
マラカッチをラブラブボールに入れられる!!!
...ということで
マスボとドリボ以外のボールは確保
— みじんこ (@mizinko_1212) November 22, 2019
マスボには夢or色を入れるつもり pic.twitter.com/DITjekv3gE
しかし、1つ問題が。
「夢特性のマラカッチはオーラを纏っている個体のみ」という点。
オーラを纏っているポケモンは出現率が低く、出たとしてもその個体が夢特性であるとは限らないという...
辛いけど頑張りますよ、はい。
新しいポケモン
今作から初出で使ってみたいなぁというポケモンも多く居ます。
その中で(適当に)考えてみたのを1つ紹介。
タルップル @とつげきチョッキ
性格:冷静(C↑S↓) 特性:あついしぼう
個体値:31-31-31-31-31-31
努力値:44-4-180-220-60-0
りんごさん りゅうのはどう ふいうち ジャイロボール
H:8n-1
A:端数
B:無補正A252ドラパルトのドラゴンアロー確定耐え
C:H4orD4ドラパルトをりゅうのはどうで確1
D:余り
基本的にトリル下で運用する型、一応トリルがなくても戦えるかな?といった調整。
このポケモンの種族値はHとCが高く、A、B、DがまあまあでSが低いので、耐久を活かした「一撃耐えて返す」という動きが出来ると考えた。
勿論新特性「じゅくせい」を使った型も考えた。が、それはまたいつか。
素の火力は大した事無いが、りんごさんによるDダウンで擬似的な火力上昇が狙える。ふいうちも覚えるのでミリ削りやタスキの処理も可能。草タイプ初の炎半減なのも嬉しい所。
実戦で使った事は無いのでどうなのかは知りません。
友人が進化前のカジッチュのもう一つの進化先である、アップリューの考察していたからタルップルを選んだワケではないよ。
特性込みとはいえ炎半減というのが良いよね。草タイプ統一を考える際に活躍してくれそう。
追記:実際に運用してみましたが仮想敵として挙げているドラパルトとまず殴り合わないので弱いです。アハハ...
あと微妙に火力が足りないし動かしづらい。熟成を利用する耐久型の方が強いと思います。
とまぁこんな感じで今回は終了で。まだレートもやっておらず、環境を知らないので書く事がない...
それでは。
第7世代にお別れを
アローラ!みじんこです。
置いてけぼりカップ、お疲れ様でした!
今回は個体紹介・解説はありません。並びとやりたかった事(パーティギミック)だけを書きます。
並び
やりたかった事(パーティギミック)
- 重力催眠
- 誓い
- 輪唱
結果は1勝2敗で予選落ち、まぁやりたいことができたのでヨシ。
これで(多分)第7世代環境最後となる部内戦が終了しました。
日付が変われば第8世代の冒険が始まります。
アローラ地方にもお別れを告げる時が来てしまいました。
ガラル地方に行けるポケモン達、これからもよろしくな!
ガラル地方に行けなかったポケモン達、また活躍できるその時を待っていてくれよ!
それでは、またいつか。アローラ。
スマホ音ゲーについて
大した事でもないけどコツっぽいものを暇だから色々書いていくよ
楽曲・譜面を知る
基本中の基本。これやらないとFCも精度詰めも出来ない。
楽曲をしっかり聴いてリズムを覚える。楽曲のエモさにやられないように注意
譜面を確認して配置を把握する。運指も考えられるなら考えておこう。
ミリシタの一部譜面のような譜面そのものに加減速がある場合、最低でもそこの部分は覚えておく。忘れてると痛い目見る。ロコモとかな
指を動かす
これも基本中の基本。運指組んでも自分の指が追いつかないなら意味が無い。無理のない、自分に合った運指を組もう。
指を速く動かすコツは知らないけど何回もやってると自然と譜面に追いつくようになる。
判定ラインの調整
超大事。
これ、結構初期にいじったまま放置って人多いと思うけど個人的には頻繁に調整するべきだと思う。その日の調子によってもそうだが、端末・アプリのアップデートで知らず知らずの内に判定が微妙に変わってる事が多い。グレが前より増えたな、と思ったら少しいじってみるべき。
ノーツ速度
ノーツ速度は個人差があるので自分に合った速度を見つけよう。
速度を上げると
- 画面上のノーツ密度が下がってやりやすくなる
というメリットが生まれ、
- ノーツが出現して判定ラインに来るまでが速くなるので認識できる時間が短い
というデメリットが生まれる。
速度を下げるとこれの逆のような感じになる。
ミラーモード
有るなら積極的に使うべき。苦手な配置もミラーをかけたら簡単に突破できた、なんてことも良くある。
息抜きや付いてしまった悪いクセを取るのにも有効。
使った後にミラーモード切るのを忘れるなよ!(n敗)
ここまでは音ゲーをしていく中での話、ここからは音ゲーをする前の話。
端末
超超大事。
実力があっても端末がカスだと本調子出せなくてイライラするだけ。できるだけ良い端末を買おう。iPadがマスト、iPhoneは次点。
くれぐれもAndroid端末は買うなよ!後悔するぞ
泥端末は日常使いでは優秀なんだけどねぇ...
最新端末を買うとアプリが対応してなかったり不具合が多かったりするので注意。
モチベーション
これも大事。
というかこれが無いとそもそも音ゲーをやらない。
一回下がると戻すのが大変だから頑張って維持しよう。維持の仕方は知らん。
こんなもんですかね、書き殴った感じなので雑なのは悪しからず。