いっぽこしりとり杯、終了
いっぽこしりとり杯、お疲れ様でした！
この日、自分は全休で余裕ぶっこいてたら18:00起床という圧倒的ガバをかましました。アホかこいつは。
間に合ったので良かったけどさぁ...
それはさておき、今回使ったポケモン達の型と部内戦を終えての感想を書いていこうかなと思います。
[パーティ紹介]
(画像は通常フォルム)
ネクロズマ(日食)[NN:Disaster] @ウルトラネクロZ
性格：ようき 特性：プリズムアーマー→ブレインフォース
個体値：31-31-31-31-31-31
努力値：252-60-0-0-0-196
実数値：204-185-147-119-129-134→204-195-117-168-117-191
初手に出してステロを打ち、隙をみてウルトラバーストして負荷をかけていく型。ステロを打ちたかったのでH252で耐久に振ってみた。Sは最速アーゴヨン抜き調整。
選出率6/6、うち先発率6/6の偉大なポケモン。もっと活躍させられた試合も多かった、自分の読みと立ち回りが甘かったのが悔やまれる...
H振りが活きた試合もあったので、Hに振ったのは間違いでは無かったなと思った。
マラカッチ[NN:マイ] @きあいのタスキ
性格：おくびょう 特性：よびみず
個体値：31-x-31-31-31-31
努力値：6-0-0-252-0-252
実数値：151-x-87-158-87-123
まきびし わたほうし がむしゃら ギガドレイン
初手出しで綿胞子から入り、相手の行動次第でまきびしかがむしゃらを選択していく型。ギガドレインは初手で出てくる可能性の高いカバルドン対策。HDに振ってるカバの半分実を発動させないためにエナジーボールではなくギガドレイン。相手が高速草タイプ、ゴーストタイプ、先制技持ちでなければ比較的安定して1体持っていける。
凄い！大活躍間違いなし！
...のハズだった。
フタを開けてみると、選出率は0/6、まさかの一度も出さないという悲しい結果に。
嫁ポケなのに...
上記のような相性が悪いポケモンが相手の手持ちに多く、出す勇気がなかった。
これだったら物理受けのマラカッチにしたほうが良かったかもなぁ、と反省。
性格：ようき 特性：しぜんかいふく→フェアリースキン
個体値：31-31-31-x-31-31
努力値：196-116-6-x-20-172
実数値：175-105-111-x-128-134→175-145-131-x-128-134
りゅうのまい おんがえし じしん みがわり
全体的に重たかった地面技を透かす為に採用。シンプルな積みエース。状態異常技を透かす為に身代わりを採用。Sは1舞で最速130族抜き調整。
刺さる相手が少なかったので選出率は1/6。出した試合も意表を突かれた戦術でフルボッコに...
これだったらマラカッチと同様、耐久型の方が活躍させられたかも。
スカタンク[NN:ステイン] @くろいヘドロ
性格：おだやか 特性：ゆうばく
個体値：31-x-31-x-31-31
努力値：244-x-0-x-212-52
実数値：209-x-87-x-118-111
どくどく まもる おきみやげ イカサマ
なんだかんだ活躍してくれたポケモン。基本的には毒守で相手を削り、毒が通らない相手にはイカサマで削るか土産で後続の起点にする。HDに厚く振っており、Cが高い伝説ポケモンの攻撃も耐えられる。瞑想4積みルギアのエアロブラスト耐えた時はこっちが驚いた。
Sにちょっと振ってるのは無振り90族(カイオーガ、グラードン)を抜くため。パーティ通してゲンシグラードンが重かったので土産を打ってごまかそうとした。
また、物理で殴ってくる相手に対しても接触技なら特性で地味な削りを入れることができる。優秀。
選出率は5/6。選出率こそ高かったものの、一撃で落とされた試合も多かった。パーティ全体を通して地面が重く、良耐性を活かせなかったなぁという感想。もう少し地面受けがいれば活躍できたかも。
ボール厳選してなかったのも悲しい所。
性格：いじっぱり 特性：いかく→ちからもち
個体値：31-31-31-x-31-31
努力値：252-140-0-x-116-0
実数値：157-135-105-x-90-70→157-157-145-x-130-70
つるぎのまい じゃれつく ふいうち ほのおのキバ
テンプレそのままの意地HADメガクチート。
その火力は凄まじく、並大抵の相手を一撃で屠る。剣舞が出来た時にはもう止まらない。
警戒していたメガレックウザ、イベルタル、ネクロズマに刺さると思い採用。しかし、その二匹が入ったパーティには当たらなかった。もう一つのグループにはイベルタルが結構居た様子。
選出率は4/6。上記のポケモン対策で入れたが、それ以外の相手にも恐ろしい火力をぶつけることができるため強いなぁと感じた。他のポケモンが削った相手を不意打ちで処理できたのも◎。通せる幅を広げるために、ネクロズマにトリルを持たせても良かったかもしれない。
性格：ひかえめ 特性：よびみず
個体値：31-x-31-31-31-23
努力値：164-0-0-222-108-16
実数値：207-x-88-154-108-57
ねっとう だいちのちから れいとうビーム じわれ
HDに振りチョッキを持たせ、特殊方面に強く出れるようにした型。回復技は無いので、使いどころが大事。
Sの個体値が23なのは、Sの実数値を57にすることで最遅ガルド抜かれに。本当はS個体値を26or27にすることで振る必要は無くなるのだが、めんどくさかったので妥協。苦手な相手をワンチャンで粉砕できるじわれも搭載。
対ゲンシカイオーガ枠。ゲンシカイオーガ相手にはじわれ連打が安定。対策になってるのか、これ？
選出率は2/6。物理型のポケモンが多かったため選出しづらかった上、思っていた以上にカイオーガが少なく、居た試合もカイオーガに出す前に退場してしまうという...
[部内戦を終えての感想]
試合結果は6戦3勝3敗、なんともいえない結果になってしまいました。
選出や立ち回り、読みにおいて自身のミスが目立ち、ポケモン達を活かしてあげられなかったのが本当に悔しい。そもそもマラカッチを一回も出してないってなんやねん。
でも、今まで使ったことのないポケモン達を使うことができて非常に楽しかったです。
最後に、対戦してくれた方々、部内戦を開いてくれたひでん君 、ありがとうございました！
